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これから発生するかもしれない大地震などの自然災害に備え、何を準備し、心得ておくと良いかを、防災士ミスター・タナカがわかりやすく発信
by espoir-oq
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サムライJAPAN
 3月24日、日本国中がアメリカ・ロスアンゼルスで行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本代表チーム「サムライJAPAN」が宿敵・韓国チームを破り二連覇したことに湧きかえった。世界的な経済不況の影響で暗いニュースが続く中で、久しぶりに明るい話題が日本国中を駆け巡った。
 しかし、そこにたどり着くまでのサムライJAPANの道のりは、決して平坦なものではなかった。北京オリンピックの日本代表の惨敗以降、野球の日本代表に向けられる世間の目は厳しいものがあった。監督の人選も難航し、二転三転した挙句、原監督に決まったが、原監督には「火中の栗を拾う」ような決断が求められたのではないだろうか。
 しかし、そうした順風満帆とはいかない、むしろ逆風の中の船出となったサムライJAPANのメンバーに対して、原監督は「このチーム内ではどんな状況の時でも後ろ向きの発言は止めよう。常に前向きの発言をするように心がけよう」と言い続けた。チームは様々な局面に遭遇したが、そのことはチーム内で常に徹底されていたという。
 決勝の韓国戦も、それまでのサムライJAPANの足跡を髣髴させるような、一瞬たりとも気の抜けない厳しい戦いだった。チャンスになかなか得点できない打線に対して、先発の岩隈投手は味方の援護を信じて粘り強く投げ続け、投球数が決められている今大会では最長の8回途中まで、相手打線を2点に抑える好投を見せた。その好投に応えるように、最後はイチローが2点タイムリーを打ち、ダルビッシュがその裏を無得点に抑えて栄光の勝利を手にしたのである。まさにチームが一丸となった団結の勝利といえるだろう。
 今回のサムライJAPANには、災害時の教訓となることがたくさんあった。「後ろ向きにならずに常に前向きに」「互いを信じて助け合う」など。そうして一致団結して困難に立ち向かう時、必ず道は開けることを、彼らは世界一という称号で証明して見せたのではないだろうか。


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by espoir-oq | 2009-03-26 16:36 | 防災雑感
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